なかなか筆不精ですみません、TABIKODOMOです。
9/18の朝に涙をぐっとこらえた家族とのしばしのお別れから、1週間。リアルタイムはウランバートルについたところです。(今さっき三日ぶりのお風呂に入って感動しました)
出発してからやっとこ更新できます!まずは飛行機のチェックインでミスって2週間分の宿予算が預け荷物へと消えていった第1カ国目、ソウルから。
ソウルメモ
- 100円=1,097.5W
- SIMカード5日間+T-moneyカードを購入27,500W
- T-moneyカードとは、地下鉄やバスに乗る時に使うスイカ的なもので、駅の券売機他コンビニでも使えて超便利。さらにバス↔︎地下鉄の時間乗り換えが割引も効いてお得。空港の地下鉄駅で自動販売機で売ってる。
- どこかで「好きなものをプリントできる」T-moneyカードもあるらしい。。
- NAVER Mapというアプリを落としておくとバスも地下鉄もすいすい行きやすく便利
- 日曜日は結構おやすみのところが多く、広蔵市場やレストランなどもやってなくて悲しい思いをするので注意。
到着した仁川空港の到着ロビー階のATMでさっそくお金を引き出そうとしたらできず、
ATMできなくない!!?あっちは?だめだった、こっちは?だめだったっていう無一文戦友のAUS青年と協力して、2階の出発ロビーでやったらできた。
紙幣が足りなかったのでしょうか。そんなこともあるよね。
①眉毛タトゥーをする
まずわたしがなぜ韓国スタートにしたかった理由がコレ。圧倒的に色味の薄いおまゆちゃんにアートメイクを施し、「旅中は日焼け止めだけだよ生活」を送りたかったから。
日本にいる間に予約をとっておいた「QTアートメイク」にてやっていただきました。(仕事していたときのメイクさんがオススメしてくれた場所です)
院には日本人のスタッフさんもいて、安心感も抜群。麻酔して形描いてもらって確認して、1.5時間くらいで終わります。
今みたらqtアートメイクのインスタグラムに載っていた。。。はずかし。。
施術してから今日まで見事に眉毛かいてません。あとゲジ眉のすごいことになるの期待していた人すみません、結構普通に、めっちゃ綺麗眉毛になりました。
②新しく友達を作って飲みに行く
新しい国でこれまでのバックグラウンドとか何も知らない人と出会って一緒にお酒飲むのって最高だと思っていて、
さっそく到着したその日にドミトリーで声かけてくれた子(同い年・韓国生まれで現在中国に住んでいる女の子で、どうしても英語名が思い出せない、ごめんなさい、、)とご飯へ行って、次は新村でやっていた世界ビールフェスに行って、何回も乾杯してサイコーだった。
夜はドミトリーで国籍みんな違う子達と話して、わたしここ整形してるんだ〜とか、え、日本って整形どうなの?とか、最近の韓国はやっと整形ブームに歯止めをかけようって事務所的に整形NGにしたりしてるんだよ〜、とか、
主に整形について話して、
明日私朝の便でアメリカ帰るんだ〜っていう子もいて、さらっとおやすみをして、またねをした。
③カナダ時代の友達に会う
出発前に連絡していたカナダ時代の友達が、多分すごく忙しい中時間を作ってくれて一緒にご飯を食べることができた。
しかも2人でかと思ったら彼、わたし、彼の友達のプロデューサー、彼の友達の歯医者さんという4人構成で、彼以外の3人同士はみんなはじめまして状態。
美味しいご飯とお酒を片手にみんなこれまでの人生や考え方が違う中でいろんな話ができて、アツイ夜。
そのあとは初めましての歯医者さんが家まで送ってくれて、また歯医者さんの友達と飲み直すというので一緒についていき、午前2時まで飲み明かしました。
そこでもまた新しく友達ができて、飲みすぎて次の日午後まで顔の血管浮き出るほど二日酔いだったけど笑 ものすごい楽しい日だった。
④姉氏夫婦と韓国料理を堪能する
1人の夜は、夜ご飯代を浮かすためとか、あと1人では絶対食べきれないのも悲しいので、カップラーメンづくしの生活で口の横がきれまくっていましたが、
ファンキーでノリのすごい姉夫婦がソウルに遊びにきてくれて無事、韓国グルメを堪能。
前日仲良くなった歯医者さんの友達も合流してタッカルビ(写真忘れた)(本当はプデチゲ食べたいねーと言っていたものの、案内してくれようとした3軒の店が店じまい、休日、売り切れで諦めた)。
そして再び新村のビールフェスに行って、一口しか飲んでないビールをわたしにぶっかけて帰って行きました。
大変ご馳走になりましてありがとうございました!!!!!
⑤ちゃんと観光もする
基本的にノープランの私で、その日に行く場所を決めるタイプですが、新旧さまざまなところに。
さて、こんなかんじで次は天津へ
ものすごいたくさんの人に会って、なんだか普通の旅行みたいになってしまったから、天津へ飛んだ瞬間ものすごくシュンとしてしまった上にVPNが全然うまく動かなくてさらにシュンとしてしまった。
それでもたくさんの人に支えられた天津・北京の旅はまた次回に…!