いつもいつも最後まで準備始めておらず、引っ越す日に引っ越す先がないとかになっちゃうTABIKODOMOです。
短期の旅なら出発当日でもいいけれど、さすがに長いこといなくなる(はず)のこの身だと、そういうわけにはいきませんね。特に手続き系。
難しくて苦手です。
1:車を売る
TABIKODOMOの愛車、名は太郎。
長い間乗ってあげられないのは心が苦しいので、誰か乗ってくれないかなぁと探したところ、小学校からの同級生が買ってくれました。
大事な友達が、大事な車に乗ってくれて超嬉しいです。太郎も喜びます。
2:レーシックを受けて視力を回復する
荷物のことを考えるとコンタクトは持っていきたくないうえに、メガネ生活はだいぶしんどいほど視力が悪いので、やりました。
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3:仕事をやめる
大学時代にカナダのワーホリから帰ってきてからの大学5年生の期間と、そのまま正社員として雇ってもらった大好きな会社を退職。
送別会めっちゃ人きてくれて、みんなに「がんばって!」って応援してもらって幸せだった反面、最後のお給料振込の瞬間は恐怖感で包まれました。
4:予防接種を受ける
タイのスネークファームで受けようと思っていたものの、ものによっては数回、期間を開けないと受けられない、みたいなことがあるので不安になって、
東京駅にある「世界一周する人がよく行く」と言われている日本検疫衛生協会に母子手帳と共に駆け込んでみた。
どこに行くかはわからないけれど、アジア、アフリカ、南米は必ず行きたいと伝えて、母子手帳と見比べながら以下をばっちばちにうってもらいました。
1回目:A型肝炎、B型肝炎、破傷風、日本脳炎、狂犬病
1ヶ月後の2回目:A型肝炎、B型肝炎、狂犬病、黄熱病
あとは情勢や行く場所に合わせて海外で受けられるところを探す予定。
ものの5分で5発左右の腕にうちこまれる経験ってあまりないので結構笑えます。
5:海外保険に入る
機材がたくさんなので、がっつり入りますが高いですねぇ。
6:SIMフリーの端末をゲットする
日本独自の「SIMロック」という制度がなかなかややこしい。心優しいお友達から譲り受けたiPhone6Sのロックを解除してつかいます。
メモ:2019/9時点docomoで友人からもらったiPhoneのSIMロックを解除する場合、友人の電話番号と委任状を持って店舗でor友人側のmydocomoアカウントからオンラインで手続きが可能です。機種や契約解除日によっても違うみたいなので、こういう場合がある人は事前にキャリアにお問い合わせ電話したほうがよさそうです。ネットの情報だけでは解決できませんでした笑
これが難しすぎて、友達には頭があがりません。本当にありがとう。
7:クレカやパスポートのコピーをとる+証明写真を用意
クレカコピー、パスポートコピーと、海外で何かあった場合のクレカ会社の連絡先を親に共有。
あとは自分用にパスポートコピーとPDF(オンラインで何か申請する場合などに必要なことがある)、黄熱病のイエローカードとこれまでの予防接種の証明書のコピーを念の為準備。
証明写真はビザ取得時に必要。ビザによってサイズ規定が違うため行く国を事前に見当つけて用意したほうがベター。
8:海外転出届けを提出する
住所なしのさすらいになります。
9:このブログを立ち上げる
わたしは、やっぱり、伝えたい。
10:会いたい人に会う
たくさんいます。まだまだ会い足りてない。
11:手間のかからない髪型にする
コテで巻くの大好き星人ですがショートボブにパーマかけました。
一部ブリーチ金髪部分あったんですが、気にせずいきました。
まじで楽です。身支度スピード7倍くらいあがりました。
アフリカいったらドレッドとかしたいなぁ。
12:健康上心配な部分を調べておく
安心してからいきます。
13:好きな食べ物を食べておく
お母さんの手料理と、親戚が経営する鎌倉にある店のチャーハンとサンマーメン。
こんなかんじでしょうか!
と、途中から手続き系とはどんどんどんどん離れましたが、長いあいだ海外に出ると途中どんなに渇望してもできないことは、気の済むまでやるべき。
あ、あと忘れてました。
14:いない間にかかる所得税とかをもろもろ支払う
無職になったのにやめてぇえええええ